ふぐと鉄砲

 

ふぐと鉄砲ってどんな関係がある?



ふぐとてっぽう

 

ふぐと鉄砲、どういう関係があるのでしょうか?

 

ふぐの料理、ふぐちり、ふぐの刺身、ふぐの皮の湯引きはそれぞれ、

てっちり、てっさ、てっぴ

と呼びます。

 

 

この”てっちり”の”ちり”は、鍋料理のことです。

じゃあ、”てっ”は?

 

この”てっ”は、実は鉄砲のことなんです。

 

 

昔はふぐの種類も特定できず、毒の部位もよく知られてはいなかったので、ふぐの中毒者がたくさん出ました。

つまり「よく当たる」ということです。

 

よく当たるのは鉄砲。

 

そういうわけで、ふぐのことを鉄砲といい、その鍋を”てっちり”、その刺身(さ)を”てっさ”、その皮(ぴ)

を”てっぴ”と呼ぶようになったのです。

 

昔の人のブラックジョークですね。

 

 

 

今のふぐは・・・

もちろん本田鮮魚店のふぐは当たりません。(たぶん・・・)

 

 

*ちなみに鍋料理が”ちり”と呼ばれる理由ですが、諸説あるのですが、魚が煮える音が”ちりちり”と言うからなどといわれています。

 

 

 



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